(2011/04 追記)
散歩の途中や出かけた先で、地デジ・アンテナを眺めています。
見上げて歩いていると、怪訝そうに睨まれてしまうことが度々ありますが、そういうときは、世間話をして勘弁して貰っています。
ベランダなどで干し物があったりすると本当に疑られて怒られそうです。
そういうときは諦めて素通りです。
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(日本アンテナ)
メーカー型番 : UDF100H
サイズ : 高さ645×幅259×奥行64mm
重量 : 2.4kg
動作利得 : 7.5~9.2dB
地デジだけなら理想的な設置方ですかね。
下から見上げても、建物に同化してて違和感なし。
ちょっと素人には取り付けできない場所ですね。
CS/BSアンテナは別の処。
混合はしていないのかな。どうなんだろう。
(日本アンテナ)
メーカー型番 : UDF80
サイズ : 高さ431×幅270×奥行61mm
重量 : 1.5kg
動作利得 : 6.0~8.0dB
このアンテナを設置しているお宅が何軒かあって、お隣どうしで一緒というのはが面白い。
設置した業者さんも同じ(?)だったりしてね。
こちらも、UDF80。
ここのお宅も・・・
お隣さんと同じだった。
でも、だいぶ前にそのお隣さんの方のUDF80は、ちょっと調子が良くなかったみたいで八木式の大きいのに換えていましたけど。
(DXアンテナ)
メーカー型番 : UAH800
サイズ : 幅303×奥行き64×高さ52.6mm
重量 : 2.9kg
アンテナ利得 : 7.5~9.5dB
まさしく、
これはご自分でベランダに取り付けられていますね。
BS/CSも同じ場所にあって、混合してからブースターを咬まして引き込む。
このパターンが私の思い描く理想的な一番安価な地デジ対策なんです。
型番900番台の新しい製品がもう出ているみたいですね。 増幅器付かな。
お隣同士でUAH800。
結構、このようにお隣さんと相談して、一緒に取り付けられているのを見かけます。
建物の一部にしか見えない。
上手な設置方ですね。
ベランダ設置型のアンテナの中では、
本当にUAH800が多いです。
これまでのUAH800の設置方で
もう、お気づきだと思いますが、BS/CSアンテナと一緒に取り付けているパターンでは、必ずといって良いほど、このUAH800がポールの下側に設置されてます。
理由は簡単、
UAH800の本文中にも記載していますが、
UAH800の取付金具の位置が上部にあるので、多くのベランダ設置ポールの長さだと、この配置にならざるを得ないのです。
ホント、下部にも金具を移動できるように工夫したらとメーカーに依頼したいですね。
(MASPRO)
メーカー型番 : LS5
サイズ : 高さ490×幅493×奥行291mm
重量 : 0.87kg
動作利得 : 5.5~9.5dB
ベランダに簡単に金具止め。
上手に簡単設置、お見事です。
実は、一緒に役員をした方のおうち。
以前、一階でUwPAを通して、TV直結の視聴テストをしたことがあり、
問題なくOKな環境です。
LS5の14素子相当で2階ベランダ設置なら充分でしょ。
でも、増幅器を付けてる?
MASPRO の LS14 かなあ?
(MASPRO)
メーカー型番 : LS14TMH
サイズ : 高さ560×幅495×奥行1160mm
重量 : 2.3kg
動作利得 : 10.5~13.5dB
このところ、素子部分がX型になってるのが、多くなっている感じ。
倍の性能がありそう。
それでも、やはり、大きいことに変わりない。
(MASPRO)
メーカー型番 : U2SWL
サイズ : 高さ600×幅180×奥行144mm
重量 : 2.1kg
動作利得 : 5.5~8.5dB
UAH800よりも幅が半分ぐらい。
どちらかというと素人にはこちらが取り付けやすい。と思います。
最初に見たときは、これが一番良かったので、近所の人に勧めた。
その後にUAH800が発売予定になった。
このU2SWLは、我々、素人にも扱いやすくて、中では一番デザインが良い。と思う。
VHFの下、
UHFアンテナを付け足したか?
ハリガネで四方から引っ張って固定。
屋根馬が跨いでない様子は、怖い。
2カ所でポールを壁にネジ止めしてあると安心。
壁に設置するのは結構大変。
壁にコードを通す穴を自分で空けた経験があるけど、電動ドリルなどの工具が必要だった。
これは業者さんに依頼してる感じ。
プロの仕事だな。
桜花に埋もれてる?
天気が良ければね。
屋根上だけど、控えめなポールの高さ。
(八木アンテナ)
メーカー型番 : U-HW25 (YAGI 高性能UHFアンテナ オールチャンネル用 直付用)
サイズ : 幅370×奥行き1552×高さ567mm
重量 : 約1100g
この骨ほねの形のアンテナになると、
下からではメーカー型番が、素人見では解りません。
でも20素子のものでしょうか?
このように、ベランダに取り付ければ、まあ、屋根馬立てて設置するより目立ちませんし、素人でも設置できそうですよね。
amazonで調べてみると、20素子のものでも型番がHW25になってる・・・誤りかも。
屋根の上を飛行機が飛んでるみたい。
見づらいですが、5機編隊、見えますか?
専用の支柱。
ご近所同士で、共同で受信しているのかしらね。
増幅器が見つからないけど。
こちらも、専用の支柱を立ててる。
費用が掛かっただろうなあ。
増幅器が付いてる。
たぶん、LS14以上だと高価だし、
このように支柱を立てて取り付けるなら、ご近所同士で共同で使用しているのかも。
こちらは、共同住宅のアンテナ。
VHF/UHF。
(八木アンテナ)
メーカー型番 : U-HW19
サイズ : 幅370×奥行き1081×高さ567mm
重量 : 約900g
一軒のお宅のようですが、
八木式アンテナを同じようにベランダ設置しています。
HW19なのかHW25なのか判りません。
このアンテナのメーカー型番が素子数と数字が一致してないみたいです。
このパターンは、おもしろいと思います。
BS/CSアンテナのことも考えてると、
2台目の費用を増幅器に廻して、
分配配線にしたら・・・
でも・・・
目立ちますねえ、八木アンテナの連立は。
不思議。
同じUHFアンテナが二つ。
向きも同じ方向のようです。
なんで?
そうか、メゾネットタイプで、2軒で1棟になってるんだ。
だから、各戸用に別々に・・・
うん?でもBS/CSは1つだよ。うーん、なんで?
頭でっかち。
VHFアンテナはUHFに比べて大きい。
こんなに高くなくとも良いんじゃない?
それとも、ここまで高くすれば、
ブースター無しで各部屋分配も可能なのかも。
屋上?
最寄りの交番。
VHFアンテナだけみたいです。
公のUHFアンテナ移行費用って、なかなか許可が通らないんですね。
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