LS5を屋根位置まで上げて計測


先日、物干し竿にLS5を取り付けて、ベランダ位置より高く上げて計測しましたが、時間がなかったので、TVに繋げなかったので、再度、遊んでみました。

前回よりはちょっと下で、軒下より上の、屋根位置よりちょっと下の位置に固定してTVで視聴できるか試してみました。

屋根の縁位置からちょっと上かな。

ベランダ柵に物干し竿をハリガネで留めたので、もう少し高く伸ばすことはできた。


日立WooTVの直前でDXアンテナ 受信測定用レベルチェッカLCW20Uで計測。


ブースター無しの日立Woo直で繋げています。

全てのCHがブースター無しで安定して受信できています。(CHあたり1分間)

TVの受信状況を記録しておきました。

LCW20Uで計測した数値よりもTVの受信レベル数値の方が大きいようです。


(この計測結果の感想)

 LS5をベランダ位置より少し高く、屋根位置(屋根上ではありません)まで上げることにより、我が家の受信環境では、ブースター無しで視聴が可能であることが判りました。

もう、いろいろと試してきているので、驚きはしません。

 

 あるアンテナでベランダ設置して視聴が安定しないなら、少し高い位置に移動させれば視聴可能なんだという確信を得たことぐらい。今はTV1台に直結になっていますが、ゆくゆくは各部屋に分配することになると思うので、その時はブースターを繋げればOKかな。結局、現時点では、屋根位置まで持っていけばブースターもいらなかった。

 

 都心から50Kmも離れていながら、中古のLS5(約¥2,000)、10mほどの同軸ケーブル4C-FB、ハリガネと物干し竿があれば、地デジ対応完了です。